地価公示全国平均3年ぶりにマイナス 鳥取県・水木しげるロードは地道な街づくりが実る
23日、国土交通省は2009年の地価を発表した。大都市圏が軒並み値下げする中、鳥取県の水木しげるロードが健闘している。
2009年の公示地価・商業地の全国トップは、東京・銀座の山野楽器本店で1平方メートルあたり3,820万円。しかし、2008年に比べ80万円の下落だった。
2009年の地価は、商業地・住宅地ともに、全国平均が3年ぶりにマイナスに転じた。
都内では、渋谷・マークシティ横の商業地が前年比10.0%の下落、六本木ヒルズに程近い住宅地は15.3%も下落した。
上昇傾向にあった大都市の地価が、世界同時不況の直撃を受け急落した。
また、ここ数年、上昇率の上位を占めていた名古屋市の地価が、全国ワーストに転じた。
名古屋市は今回、全国の商業地の下落率上位をほぼ独占した。
名古屋市中区栄4丁目の雑居ビルは、1平方メートルあたり42万4,000円、28.4%の下落となった。
2009年の地価は、2万4,157地点のうち、97.0%で値下がりした。
一方、鳥取・境港市の水木しげるロードでは、2008年と変わらず横ばいだった。
漫画家・水木 しげるさんのふるさと鳥取・境港市では、衰退する商店街を復活させようと、市と商店街が取り組み整備。
水木しげるロード振興会の権田淳一会長は「10年前はシャッター通りといわれるような普通の商店街になりそうになっていました」と語った。
記念館の建設や、数々の妖怪関連イベントによる集客アップに加え、ゲゲゲの鬼太郎の映画化なども追い風になった。
2007年には観光客が100万人を突破するなど、鳥取砂丘をしのぐ、県の一大観光地になった。
14年連続で下落していた地価も、このエリアだけは下げ止まった。
地道な街づくりが実った商店街活性化の成功例として、注目を集めている。
商店街の人は「人の数が全然違いますね。15年前と比べると雲泥の差。ゴーストタウンみたいなところだった」と語った。
また商業地上昇率トップは、再開発が進む静岡市葵区長沼のJR東静岡駅周辺で、6.3%の上昇となった。
up主の解説間違い:島根県では無く、鳥取県の水木しげるロード
platyps99 2 years ago
ご指摘、ありがとうございます。ヤフーニュースをそのままコピペしてました。
修正いたします、ありがとうございます。
nananoonara 2 years ago