http://www.ntdtv.jp/【新唐人日本2011年3月17日付ニュース】未曾有の地震と津波に襲われた日本。中国のネットでは、災難に対する日中の政府の対応を比較する声が上がっています。
未曾有の災害に襲われた日本。菅直人首相は、これを日本にとって戦後最大の危機であると、強調しています。
この災害に対する政府や市民の対応に対し、中国では称賛の声が上がっています。
地震が発生した3月11日、国会が開かれていましたが、管首相はすぐに中止を宣言。緊急災害対策本部を立ち上げました。そして自衛隊員10万人を救援に送り、各国のレスキューチームも受け入れています。
この地震の前日、3月10日。中国雲南省の盈江県ではマグニチュード5.8の地震が発生。2万軒の家屋が損壊し、被災者は35万人、野宿する人は1万人に上りました。
盈江県被災者 袁さん:「多くの家が倒壊しました、テントすら手に入りません。野宿するか路上に立っています。離れた人も多いです、政府の救援が遅れています」
終わったばかりの中国・全国人民代表大会では、1度も地震対策に触れられませんでした。温首相は市民生活の向上を強調したものの、一挙に10万人の命を奪う地震は脇に葬られました。
この地震発生後、大陸のネットには、日中の救援活動を比較する写真が載りました。日本では完全武装の自衛隊員が懸命の救助をしている一方、中国では、迷彩服を着た軍人がなんら装備も身につけていないうえ、多くは救援ではなく、旗を掲げているだけです。
ネットからは、「旗を掲げる人の方が、救援する人よりも多い。これは立派な指導者を装う出世のための演出なのか」という反発の声が上がりました。
日本での情報の透明化も、中国人にとって驚きだったようです。今回、枝野官房長官は数時間おきに記者会見を開催し、情報を通達しました。メディアも終日、地震予報や災害の様子など、最新の情報を報道。外国メディアの取材も、一切制限ありません。フェイスブックやブログも情報伝達の重要な道具となり、消防庁も公式ブログを開設しました。
しかし2008年、中国の四川大地震では、当局は外国人記者が被災地に入ることを禁止。中国メディアの報道内容も制限しました。地震報道はすべて、党と政府の称賛の声一色に染まりました。
四川大地震で浮き彫りになった手抜き工事を調査したため、譚作人さんは「国家政権転覆扇動罪」で5年の刑を下されました。
北京のジャーナリスト 高瑜さん:「四川大地震で犠牲になった、5千名の学生を思い出しました。そして彼らを調査した。丹作仁さんは5年の刑に艾未未さんは調査チームを設立して、暴行に遭いました。中国のは人権の災難で天災と人災です。日本は天災であり、これは大きな違いです」
また多くの被災者は、学校に一時避難しました。これに中国人は驚きます。2008年の四川大地震では、多くの学校の校舎が手抜き工事のため、崩れ落ち、多くの子供が犠牲になったからです。
そして日本は、建物の建築の際、耐震基準が重視されます。「建築基準法」によれば、震度6~7の地震に耐えられなくてはなりません。商業ビルになると震度8に耐えられなくてはなりません。
一方の中国、多くの犠牲を招いたのは地震ではなく、手抜き工事でした。中国の民主活動家、黄琦さんは、これを暴いて、やはり3年の刑が下されました。
六四天網ボランティア 蒲飛さん:「雲南地震の救援方法や、被災地の建物の問題は譚作人さんや黄琦さんの指摘通りでした。政府に改善策を提案したのに政府は彼らを投獄しました。これは国と民族の恥です」
有名な経済学者の何清漣さんは、3年前の四川大地震は天災に人災が重なり、中国人の心を傷つけたが、その傷はまだ回復していない。中国人は日本の地震から、より多くのものが見て取れるとブログにつづっています。
新唐人テレビがお伝えしました。
菅直人が有能なのではなくて、日本のシステムが素晴らしいだけ。
monee0820 2 months ago 16
中国は天災 人災
日本は天災 菅災
kanpati 4 months ago 7