在日チベット人ソナム・ツェリンさん主催で2008年6月21日に行われた、ダライ・ ラマ法王のドキュメンタリー映画「COMPASSION IN EXILE 慈悲を生きる」上映会後のトークの様子です。
話しているのはダライ・ラマ法王日本代表部事務所所属、ツェワン・ギャルポ・アリヤ氏 です。
トーク概要
Q.
・ラサでの聖火リレーの情報は?
・ダライ・ラマ法王は高度な自治を求めているが、他に、独立を求めている一派もいる。両者の情報交換などの関係は?
A.
・聖火については、19日朝に通る計画だったが、今日(※21日)に変更された。3日間から、2時間ほどに短縮された。
テレビでは無事に終わったと報道されていたが、その裏でどれくらいチベット人が苦しんだか。IOCには、反発が強くなり、拷問が強くなるかもしれないので、それを防ぐため、ラサ通過はやめてほしいと頼んだ。だが結局走ることになった。
チベットでは戒厳令が敷かれているという。
・ダライ・ラマ法王は高度な自治ということを言っているが、独立がほしいという団体もたくさんある。
そういう意見が出るのは、中道アプローチ、非暴力で訴えるということをしてきて、6回も対話して、進展が望めないのではないかということである。
チベット人の苦しみは続いているんではないか。それよりも、独立を訴えて、もっと強く出たほうがいいのではないか。という意見が出ている。
しかしダライ・ラマ法王は、皆がチベット問題を解決するために暴力をふるうことになれば、私は指導者として引退する、と言っている。
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