小田原魚市場で地元(湘南~伊豆)の定置網を中心とし、刺し網や釣りにより漁獲され、水揚げされる地魚、特に活魚を集めました。シリーズ第3弾、夏季篇(7月~9月)です。
http://uoichiba.seesaa.net/article/129671457.html
夏の暑い頃になると、夏枯れと言って定置網などにも魚が少なくなり、獲れるのも「小サバ」や「ソウダガツオ」類ばかりになってしまう時期があります。その為、活魚も激減するのですが、少ないだけあって活魚は貴重であり、高値が期待されます。特に「マゴチ」、「スズキ」といった夏に旬を迎える白身の魚は特に人気があります。
また、同様に旬が冬とされる「ヒラメ」や「カワハギ」なども、人気を集めます。他に「イサキ」や「メイチダイ」は夏の魚の定番とされ、「アジ」や「サバ」、「イナダ」も釣りを含めて、活魚で販売される機会が多い時期でもあります。
たこ壺による「マダコ」漁は夏が最盛期で、年によって変動はありますが、多いときには50~80もの数で売りに出され、人気を集めます。刺し網による「イセエビ」漁は8月から再開され一気にピークを迎えます。同時に磯の魚が多く集まるのもこの時期の特徴です。
夏の終わり頃からは「ヘダイ」や「カンパチの子(ショウゴ)」などがまとまるようになり、9月の後半からは「イセエビ」シーズンの終焉と入れ替わるように定置網の「地魚」の種類と量が増えていきます。
MUSIC:メンデルスゾーン 真夏の夜の夢 作品61-9 「結婚行進曲」
Link to this comment:
All Comments (0)