支笏湖(北海道・千歳市)

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Uploaded by on May 10, 2011

支笏湖の夜明け風景です。
これほど美しい湖を他に知りません。

支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖として知られる。

支笏カルデラの形成後に、恵庭岳・風不死岳がカルデラの縁に形成され、現在のようなくびれた形となったカルデラ湖である。南に位置する樽前山は、同湖に付随する活火山であ­る。

千歳市の公式ホームページによると、湖の名前の由来はアイヌ語の「シ・コッ(大きな窪地)」から。しかしこの場合の「窪地」とは現在の支笏湖や支笏カルデラを指すのではな­く、この湖を水源とする千歳川の開削した深い谷のことであり、同時に千歳川の旧名であった。なお、松前藩は現在の苫小牧市の周辺までを「志古津(当時の漢字表記)」と呼ん­でいた。 アイヌ民族は支笏湖を「シコツ川(千歳川)の水源の湖」の意で「シコツ・トー」と呼び、改まった場合には「シコテムコ・エアン・パラト」(シコツ川の・水源・そこに・ある­・広い湖)と称えていた。

しばしば、支笏湖の由来は「死骨湖」であるとされる都市伝説(水深が深く、古代の火山の噴火により出来たカルデラ湖で、水底に枯木などがあるため一度沈んだら浮かんでこな­いから、とするのが通説)があるが、これは上記の通り誤りであり、アイヌ語が語源である。ただし、支笏湖を含む千歳市は、アイヌ語で「シ・コッ」であることが日本語で「死­骨」に通じることから縁起が悪いとし、1805年に現在の地名に改名されていることから、前述の都市伝説に関連が無いとも言い切れない側面がある。

貯水量は20.90km3と日本で琵琶湖に次いで二番目に多く、3/4に達するが、面積は琵琶湖の1/9に過ぎない[1]。

温かい水が深部に残存し水面を暖めるため、湖面の水温が下がりにくいので基本的に結氷しにくいが、低温の日が続いた場合には結氷することがある(最近の全面結氷は2001­年、その前が1978年)。

透明度が高く、摩周湖、バイカル湖に匹敵する透明度を有する。近年の水質調査においては、全国No.1に認定されている。支笏湖の北西には、北海道三大秘湖の一つであるオ­コタンペ湖がある。
撮影1991年7月

撮影 松野和樹 監督 佐久間孝 音楽 中北利男

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