やっと、技術的な説明があったので、自分なりの解釈をしてみたいと思います。
トヨタ的な、不具合再現想定として
一部凍結路面の道を走っている運転手さんが、20km/hで、約3kgの足力(踏力)でブレーキをふむ時(緩やか減速状態)
その時に
一瞬で通り過ぎてしまう位の氷が路面にあったとする
更に、その時点で、ABSの作動に気が付かない状態で、足力を増さなかった場合
こんな条件で、凍結部通り過ぎたとき
通常のABSが装備されている車でも、0.4秒の制動(ブレーキ)に遅れが生じますが、
プリウスでテストすると、0.4秒+0,06秒と0,06秒長くなってしまう。
通常、ABSに慣れている運転手さんなら、踏み増しをする事で、最初に止まろうと思った
所に止まれるコトを、経験上知っているので、約1kgの踏み増しで、OK!
ところが、プリウスの場合は、さっきのテストで、0.46秒遅れが生じてしまっているので
約1.5kgの踏み増しが必要になる。
そして、制動距離的な結果として、踏み増しをしなかった場合、通常車で0.6m、なんと
プリウスでは1.3mも伸びてしまう
安全に止まれるが、思うように止まれないといった、意見はこの辺が原因なのかなぁ
要するに、踏み増しができるドライバーにとっては、安全で、送迎や買い物程度の経験値では
やばいかも
ではなぜ、0.06秒遅れが出てしまうかというと...
その前に、普通の車のブレーキは、パワーブレーキで、足力(踏力)の何倍もの力で、車を止めて
います、そしてこの機能はエンジンをかけたら、止めるまで、利きっぱなし、途切れることはありません。
MT免許をお持ちの方は、ご存知でしょう、車は通常、停止する寸前に、クラッチを切って(うまくヤラナイト駆動力が急に減
っていわゆる、カックンブレーキになってしまいます)、駆動力を遮断します。
(そーしないと、エンジンが止まってしまうからです。)オートマ車の場合でも、車のコンピュータがやってくれます。
そして、この部分の操作は、人がやっても、機械任せにしても、非常に厄介で、スムーズかつ安全に制御するのが
難しい、更に(エコに走れ、電気を回収しろ)なんて言われたら、人ならパニックです。
そこで、緩やかに減速、ここからは、憶測や想像も入りますのでよろしくですよ
回生ブレーキによる、駆動力も切れて、車体質量の慣性で、転がって、文書の最初に出てくるトヨタ想定の状況、
前出のカックンブレーキ避ける、プリウスの選択は!?
パワーブレーキの解除!
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