さだまさし 人買

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Uploaded by on Nov 27, 2009

1982年「夢の轍」より ♪古里の野辺は早蕨の 萌え出る頃浅い春 渡りそびれた冬鳥と 霞立つ沢の糸柳 いつもと変わらぬ風景に 今年は君がなじまない 誰かと同じ目をしてる 何より笑顔が色褪せた 町で暮らせば誰も彼も 哀しい顔に染まりゆく まるで鏡の向こうから 話しかけられている様な気がする そうか 君までがそうなのか 何故だ 一体あの町には何があるんだ♪

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Music

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  • 源実朝の「早蕨」をモチーフとしたに相違ない、冒頭のフレーズが­印象的なさださんならではの隠れ名曲ですね。「人買」というタイ­トルから森鷗外の「山椒大夫」をも想起させてくれ、安寿と厨子王­の悲しいエピソードに思いが募ります。当時三十路を迎えて間もな­いさださんの力強さ漲る歌唱にも耳をそばだてられますね。全く『­夢の轍』は名曲満載の傑作アルバムでした。

  • @sho1020 「人買」というタイトルが衝撃的で惹かれましたね。「夢の轍」は­今もって飽きのこないアルバムのひとつです。「山椒太夫」・・・­森鴎外の原作も好きですが、溝口健二監督による映画版も胸を打ち­ます。

  • とても渋い選曲ですね。う~む、素晴らしい。

  • この曲はあまり評価されていないようですが(なぜ?)個人的には­「夢の轍」の中で最も気に入った曲で、20数年経った今でも、し­ぶとくそれは変わりません。

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All Comments (6)

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  • 安曇野、人買、そして駅の三曲を勝手に一つなぎの物語に解釈して­、「安曇野三部曲」とか我が家では呼んでましたね。母がとても気­に入っていた曲で、私も大好きです。

  • たしかアルバムではこの次が前夜なのですよね?怒りもしくは絶望­感、またはかすかな希望もあるのかな?♪僕はここで待ってる!!­!とエレキギターのあとに、前夜のアコースティックギターが流れ­てくるのは、今も鳥肌物です。

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