埼玉県加須市不動ヶ岡にある總願寺は、関東三大不動に数えられる古刹。今話題の「のぼうの城」で使われていたかつての北谷門が、總願寺にある現在の黒門です。現存する忍城唯一の遺構といってもよいかもしれません。
その總願寺で、古くから伝わる伝統の大護摩供と豆追い式が行われました。赤鬼が持つ大松明は、不動堂の中で炊かれていた護摩木の炎を移したもの。この炎には、不動明王が宿ると伝えられており、火の粉を浴びた者の厄を払います。
2010年3月号の雑誌「CREA」にも紹介されています。過去の悪縁を全て断ち切って、心機一転、再出発することにご利益があるそうです。
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