迷路のような路地裏をカメラ散歩する愉しみはうまく説明できません。
街灯や窓明かりがともるころ、それは「逢魔ヶ時」と言われ不気味でもあるのですが、人々の暮らしのあたたかさも感じます。不思議なことに路地というのは暗闇がやってくると、猥雑な生活臭に満ちた風景が宗教画のイコンのような聖なる赤や青に変わります。それは黄昏が孤独を覚えるものであるからで、見ている自分の孤独(いま)がいとおしいからだと思うのです。シャッターを押すたびに、心の中の「生きる恨み」のようなものが風に吹き去っていく感覚もあるのです。
@katz20010717
katzさん、素晴らしい書き込み、ありがとうございます。
sontare 1 month ago
光と影の織り成す園田さんの世界。白、黒、蒼、紅、・・・そして、人間。淡い色彩たちが静かに胸に迫ります。
katz20010717 1 month ago