三味線演奏家、作曲家の本條秀太郞を紹介
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日本音楽著作権協会正会員、日本民族音楽会会員、現代邦楽作曲家連盟会員、現代三味線音楽協会運営委員、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、 いばらき大使、水郷いたこ大使、日本民族歌謡継承発展協会代表、日本民謡協会名誉教授
茨城県出身。三味線を篠塚みつ師に、長唄を稀音家芳枝師に、民謡を二代目大船繁三郎師、藤本琇丈師の両師に、小唄は田毎てる三師に師事。以後修学に勤め、1971年に本條流を創流。
流儀曲として三弦の持つ表現の自由闊達さに回帰し、時代時代に歌われてきた"小さなうた達"の断片をも復元再生し、自然発生的に歌い継がれてきた"うた"(自然民謡)、普遍的、民族的な躍動感や旋律をモティーフに、現代に伝統音楽として生まれた楽派「俚奏楽」を発表。
古典の枠に留まらず、様々なジャンルの音楽、奏者と共演し、数多くの国内外公演を行っている。26回を数える「本條秀太郞の会」を主催し、三味線音楽の興隆に力を尽くし、民謡・民俗芸能の発掘、採譜等、幅広い音楽活動を続けている。また、多年に渡り350曲におよぶ「端唄」を収集。10年がかりで全曲を唄う演奏会に取り組んでいる。また、新作端唄を多数作曲、演奏発表している。2006年に淡交社より「本條秀太郞三味線語り」と出版。2008年、2009年、2010年演劇界の鬼才 サイモン・マクバーニー演出「春琴」に出演・音楽担当。邦楽ドラマ「松廼家おけい」-山本周五郎作『虚空遍歴』より(紀尾井小ホール)に出演、音楽担当。
1983年、第4回松尾芸能賞「民族音楽優秀賞」を受賞。
1986年、文化庁芸術祭音楽部門「芸術祭賞」を受賞。
1991年、文化庁芸術祭音楽部門「芸術祭賞」を受賞。
2004年、第54回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2007年、紫綬褒章を受章。
2007年、(財)日本民謡協会「民謡名人位」受賞。
J-Tradとして現代に生きる音楽「現代民謡歌謡」を作り、発表している。邦楽器を使った現代音楽の作曲活動・民謡音楽との コラボレーションを積極的に行い、「散華」「海照」「化転」「三弦」「端唄」「俚奏楽」「回 帰」「額田」「こもりうた」のCD等を発表している。
また、多年に渡り350曲におよぶ「端唄」を収集し、現在、アルバム制作中。1993年第1回「端唄~江戸を聞く~廓八景」(TOKYO FMホール) を皮切りに、全曲を唄う演奏会に取り組んでいる
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