春のゴールデンウィーク(GW)だ. ふなばし三番瀬海浜公園は,都心に最も近い潮干狩り場として人気のスポットだ.
千葉県の東京湾岸(江戸湾)は,かつては遠浅の海岸で良好な干潟だった. 海水浴や潮干狩りが盛んで,首都圏や千葉内陸部からは多くの人々が訪れ,安価なレジャー地として楽しまれていた.
だが,1950年ごろから急速な経済発展に対応するため,東京海岸の埋立てが行われていく. そして,湾岸の多くは工業地帯や居住区に変わり,しだいに工場排水などにより東京湾はしだいに汚れていく. そして,漁業では生活できなくなった漁民は,漁業権を手放す. 浦安沖も埋立事業により,浦安市の面積は4倍になったが,かつての良好な魚場は失った.
水俣病をきっかけに,ようやく水質汚濁防止法が1970年(昭和45年)12月25日に制定され,工業排水などが厳しく規制されるようになる. そして徐々に東京湾の海はキレイになっていく.
船橋沖の三番瀬(さんばんぜ)は,江戸幕府に魚介類を献上するための御菜浦(おさいのうら)として指定されるほど良好な漁場だった. そのようなこともあり,ここだけは最後まで埋め立てられることはなかった.
そして,約1600ha にわたる三番瀬の前の海浜公園として,ふなばし三番瀬海浜公園は1982年7月にオープンした. 土日になると,公園の浜には,ディキャンプのグループが大勢訪れる. 春には潮干狩りのために,遠く埼玉や神奈川からも大勢の人々がやってくる.
http://blog.livedoor.jp/vivit2010/archives/51572286.html
画面の動きが早い上にちょろちょろ写真を動かすから見にくい
kapinis2 1 year ago