東京・新宿駅から京王電鉄の準特急列車で約55分、都心に近いハイキングスポットとして人気の高い高尾山です。撮影時期に紅葉が見頃を迎え、平日にも関わらず多くの観光客が訪れるようになりました。そこで、高尾登山電鉄のケーブルカーを取り上げます。本動画は清滝駅(京王高尾山口駅より徒歩約5分)から高尾山駅まで上る様子の前面展望です。
現在の電車は2008年12月より運行されている4代目の車両で、京王重機整備にて製造されました。電車には「あおば」と「もみじ」の愛称が付けられており(乗車したのは「あおば」のほう)、運転席は高尾山方向右側のみ設置されており、運転席の横にも乗客の立ち入りが可能となっています。
勾配は高尾山駅に向かうにつれ急になり、高尾山駅の手前には31度14分(608パーミル)という、旅客鉄道の中では最も急な勾配があり、立っていると後方向へ重心が傾きます。なお本動画は車両にカメラを固定せず、手持ちでの撮影です。
ちなみに高尾登山電鉄はICカードのPASMOとSuicaが利用出来ますが、改札機が設置されているのではなく、改札口近くに飲食店で見かける「食券販売機」と同じ型の機械があり、それがICカードでの精算に対応しています。
本動画の最後は高尾山頂からの景色で、高尾山駅からは薬王院経由で約40分です。
2010.11.10
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