★ランチア テーマ V6 3.0LSに関して
1984年、テーマはフィアット(クロマ)、サーブ(9000)、アルファ・ロメオ(164)との共同開発になるティーポ4プロジェクトによって設計され登場した。
ジウジアーロによってデザインされたシンプルでありながらエレガントさも兼ね備えたボディ、内装のファブリックは高級紳士服メーカー、エルメネジルド・ゼニア社製の生地やアルカンターラをシートやドアトリムに用いるなどゴージャスに仕立てられていた。
エンジンバリエーションは2Lの4気筒DOHCユニットがNAとターボとあり、3LのV6、更にはフェラーリ308クアトロヴァルヴォーレ用のV型8気筒エンジンをテチューンしたユニットを搭載した"テーマ・フェラーリ"こと『テーマ8.32』があった、
1986年、ピニンファリーナがモディファイを担当したステーションワゴンが追加、1993年の2度目のマイナーチェンジの際にエンジンがアルファのV6となった水冷V型6気筒OHCエンジンは最高出力175ps/5500rpm、最大トルク24.9kg・m/3750rpmを発揮した。
イタリアでは紳士のクルマと呼ばれ絶大な人気を博し、10年間作り続けられたが1994年に後継のカッパに交替となった。
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