From my 78rpm record collection.
あまり詳しい資料も持ち合わせていないので、確かなことは言えませんが、まだ電気吹き込みの始まる直前、昭和初め頃の録音としておけば大きな間違いはないかと思います。
寺井は大正時代から日東に書生節の吹込みを結構残していますが、このレコードでは、それまでの「書生節」と趣を異にし、掛け合いで演じています。
内容も結構連続して毒を吐き続けるもので、畳みかけるテンポも現代の演芸とかなり近いものになっています。
まだエンタツ・アチャコに代表される近代漫才やあきれたぼういずのような新式音曲漫才が世に出る前夜であったことを考えると、前衛的内容と言っても良いかもしれません。
このネタ・構成は寺井本人によるものと考えるのが妥当なのでしょうが、だれか新しい感覚を持った「本書き」が関与していたような気もします。しかし、詳しいことはまったくわかりません。
どなたかご存知の方がおられましたら、是非ご教示ください。
凄い! ご先祖さまのナイスセンスに脱帽であります^0^
Glory7Da 2 months ago