パリの中心地からセーヌ川に沿って東に3Km。国立自然史博物館は、パリで唯一の植物公園内にある。1635年にルイ13世が作った王室薬用植物園を基盤とし、現在では、「進化大陳列館」、「比較解剖学と古生物学陳列館」、「鉱物学陳列館」の3つの展示館をもつ世界有数の自然史系博物館である。博物館には展示館ばかりでなく、植物園、動物園、植物標本館をはじめとした多くの研究機関などがある。第1回は、メインの展示館である「進化大陳列館」を紹介する。「進化大陳列館」は、生命の多様性を紹介する展示館。多くのはく製コレクションとユニークな展示で有名。実は展示されているはく製はコレクション全体の5%。残りは巨大な倉庫に保管されている。番組では展示のみならず倉庫に眠るはく製標本や、はく製の制作についても紹介する。
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