北海度、帯広にある「十勝千年の森」。
その広大な敷地の中に点在するアート作品のひとつが、この「厩構造と投影(虚と実)」だ。
厩の前にある石を順番に数えていくと、8月と9月のあたり(本動画撮影時)のと厩の延長線上に、太陽がある。
石の数は全部で12個、プラス2個。
12か月分と、「田植えの時期」「収穫の時期」を示す石がそれぞれあり、合計14個。
この建物がいつの日か消えてなくなったとしても、石の数と建物の土台部分を発見した未来人が、ここに存在した建物の意味と意図を見出してくれることを祈って、造ったものらしい。
スケールがデカい。
土地の広さだけでなく、空の高さだけでなく、時の長さをも感じさせるのは、北海道ならではの懐の深さにこそ為せること、のように思わせられる。
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