カーネル・サンダース・24年ぶり発見・阪神タイガース優勝・1985年・大阪・ミナミの道頓堀
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大阪・ミナミの道頓堀から、カーネル・サンダースおじさんの人形が24年ぶりに発見された。
今年の日本一は間違いなし――。10日、大阪・ミナミの道頓堀で、優勝に興奮したファンに投げ込まれたとみられるカーネルおじさんが20年以上の時を経て引き揚げられた。工事関係者はうれしそうに像を見詰め、急きょ駆けつけた阪神ファンも感慨深げに対面した。
工事現場責任者の林信一さん(49)は大のタイガースファンといい「これでのろいも解けて、日本一になってくれるのでは」と喜んだ。「下半身も近くにあると思う。ぜひ引き揚げたい」
熱狂的な虎党で知られる大阪学院大の国定浩一教授も急きょ駆けつけた。「こんなきれいな形で見つかるとは。人形ではなく仏様。国宝や、世界遺産や」と感激に浸った。今後の保管方法については「甲子園の正面か、右翼席に安置させていただきたい」と語り、両手を合わせ、いとおしそうに拝み続けた。
引き揚げられたカーネルおじさんは「ファンが殺到しないように」(工事関係者)と、工事現場の囲いの中に保管された。ファンの前に姿を見せるのはまだ先になりそうだが、昨年、大失速し優勝を逃した阪神の救世主となるか
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