先休日、昼過ぎにお友達から電話で、「紅葉ももう終わりだけど、綺麗な所があるから見に行かない?」 かと誘われた。
インターネット社会で、はしゃぎ回ってるUncle-Johnも、リアルな世界では全く、PC抱きかかえの対人恐怖症状態の生活。でもでも、、、せっかくのお誘いならば、、、と腰を上げて、ついて行った。
行った先は、岡山県総社市の井山、宝福寺だった。
行くときに行き先の地名を聞いて、ピッと来た。「それって一休さん、雪舟さんで有名なお寺でしょ?」 当たりだった! 後は動画をご覧遊ばせ。
-------「雪舟」さんって何者よ! -------
★「雪舟」さんと言えば、知る人ぞ知る、、、国宝の「天橋立図」や「秋冬山水図」などを描いた、、、「室町時代の水墨画家」である。
★「雪舟」さんは、日本人でありながら、外国の切手に描かれた最初の日本人。
1956年の"世界平和会議"においての"世界平和文化人"に、日本人として選ばれたが、それを記念してソビエト連邦とルーマニアが記念切手を発行されたらしい。
大方の人は、そこまでは覚えていないかも。私も、習ったはずだが忘れていた。
★その「雪舟」のお名が広く知られるところとなったのは、今の岡山県総社市の宝福寺という禅宗の寺が舞台の、皆様ご存知、「涙で鼠」のお話、、、チャンチャンチキチキ、、、
****** 『雪舟、鼠と戯れる!』******* [ 原作 / 狩野家の某氏?] [ 着色 / John-SunlineX ]
むかし昔、時は室町、所は吉備の国でのお話、、、
ある日、山里に生まれた利発な子ども、、、名は知らぬが、後に「雪舟」と名乗るお方の物語。
さてその少年、幼くして「禅僧」になるために、ビデオで紹介している、この宝福寺に入った。
しかしながら、利発ゆえにか、人一倍に識別能力に長けておったのか、見るもの聴く物、全てに違いあるを感じてか、修行もせず、好きな絵ばかりを描いていたらしい。
多分、感覚感性秀でた彼にとって、山寺での修行は退屈だったのであろうか。
ある日のこと。『ああ、情けなし』と住職より「反省」を求められた。
住職、右手を大きく上げてのRedCard、、、「反省!!!」って叫びながら、彼を本堂の柱に縛っってしまった。
さて、電気も無い昔の山寺、、、お堂は暗く寒かったであろうか。(想像するに今の季節、ちょっと寒いのう!)
夕刻、お日様が沈む頃かな多分??? 住職は彼の様子窺いに寄った。
「おお! なんじゃあ~ ありゃあ~ 足もとに大きな鼠が!!!」
彼が噛まれては大変と、住職は叫びながら、ガラガラガシャーン、、、
お堂の扉を開けるやいなや、彼のもとへ、、、
そしてその鼠を追い払おうとしたが、、、うん??? 鼠はいっこうに動かない。
「なんでやねん!?」、、、 不思議がる住職!!!
それもそのはず、その鼠は生きた鼠でなく、彼が流した涙で描いた鼠だった。
住職は、その鼠の絵の素晴らしさに驚嘆、見事さに感嘆し、以後、彼が修行を余所に絵を描く、、、それを戒めることは決してしなかった、、、そして彼は間も無く京都は「相国寺」へと旅立つのであった。
そこで彼は水墨画を学び、世に名を馳せる水墨画の大家となったのであった。とさ!!!
チャンチャン!!! 着色してます=John-SunlineX
動画をご覧になられればお分かり頂けると思いまするが、如何に紅葉、美しきとは申せ、それを際出せる物が無ければなりませぬ。隣り合う性質の違う存在がそれを生かしめておるのでございます。
互いの相対存在が己を生かしめているに思い及べば、争いは無くなるのでございます。チャンチャン!
この動画は夕刻16:30頃の撮影ですので、もう少し早い時間ならば、紅葉はもっと色鮮やかであったろうと思います。
使用したカメラはPanasonicのLumixです。
残念ながら液晶のバックライトが破損してますので、全く感で撮影してます。
Jhontuch 2 years ago