一、助け主であられる聖霊(ヨハネ14章26a)
イエスは十字架にかかる直前に弟子たちに素晴らしい約束をしてくださいました。天に帰られるイエスに替わって、聖霊なる神が助け主として遣わされるというのです。
聖霊は目に見えませんが、永遠に存在しておられ、いつでも活動しておられる、人格をもった神です。旧約聖書の時代から働いていらっしゃいましたが、イエスが天に帰られた後は、神の民である教会を守るために特別な働きを開始してくださるのです。
イエスがまもなく自分たちのそばからいなくなるという緊迫した状況に不安を感じていた弟子たちは、この約束にどんなに強く励まされ、安心したことでしょう。私たちも色々な困難や問題や試練に遭います。そんなとき、自分のそばに相談できる存在がいたらどんなに助かることでしょう。『助け主』はギリシャ語で『バラクレートス』と言いますが、これは『そばにいて取り成す方』という意味です。いつもそばにいて助言を与えて下さる存在を与えられるとは何とすばらしいことでしょう。
Link to this comment:
All Comments (0)