延長戦場
さんじゅう手前に歌を歌いだして 自分が何者かさえも知らないことに気づいた
それでもひたすらに言葉を綴って ひたすらライブを重ねた
1年に555本のライブをして 車に住みながら日本中を歌いまわり
個性という怪しげな幻に取り憑かれ ロックとテクニックに夢中になった
でも一番大切なのは「言葉」と「メロディー」
振り返ると中身の薄さを必死で隠してきた
テレビの中では若い才能が溢れ
テレビの前の俺はガス欠でへばっていた
顔だって全然パッとしないし スタイルだって全く問題外だし
声が別段スペシャルな訳でもなく 今年でさんじゅうななになるのです
トレッキングブーツの紐をしっかり結び
厚手のレインウェアのフードをしっかりかぶり
この豪雨のぬかるみを懸命に進むんだ
負けを認められない延長戦場へ
トレッキングブーツの紐をしっかり結び
厚手のレインウェアのフードをしっかりかぶり
この豪雨のぬかるみを懸命に進むんだ
負けを認められない延長戦場へ
負けを認められない延長戦場へ
負けを認められない延長戦場へ
輝く言葉とメロディーを求めて
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