「食の安心・安全」が求められている昨今、地元で採れたものを地元で消費する「地産地消」が注目されています。兵庫県・湯村温泉の旅館「朝野家」では、農作業部が独自で持つ田んぼで無農薬の米作りを行っています。今回は朝野家のこだわりのお米を紹介します。
お米を育てているのは朝野家の朝野繁会長。田植えを終えたばかりという田んぼにお邪魔しました。育てているのは完全無農薬のコシヒカリ。このお米は健康で丈夫になるよう、苗の時に上から板をのせて育てるんだとか。そして苗を植える間隔を少し広めにとって植えています。通常なら18センチくらいの間隔を30センチくらいとると太陽の光がしっかりと当たるようになり、風通りもよくなるのです。健で丈夫なお米になるよう様々な工夫がされているんですね。
そして刈り取りから精米まですべて自分たちの手で行います。だからこそ、安心して食べることができるのです。
精米した、お米を、さっそく厨房へ持って帰り、無農薬のお米で山菜おこわを作ってもらいました。釜のふたをあけるとふわっといい匂いが漂ってきます。会長こだわりのお米は「お米独自の甘みとツヤが違う」と佐藤調理長は言います。会長が手間ひまかけて育てたお米は、こうしてお客さんのもとへ届けられます。
たまには、お米だけの味をゆっくりと味わうというのもいいかもしれません。やっぱり安心して食べられるのが嬉しいですね!
Link to this comment:
All Comments (0)