去る5月24日、広島県商工会女性部連合会の「第14回商工会女性部主張発表広島県大会」が、南区元宇品町のグランドプリンスホテル広島で開かれました。今年度は『商工会女性部全国組織化45周年』の記念大会として開かれ、県内各ブロックの予選を勝ち抜いた7人の出場者が、優勝を競いました。
主張発表広島県大会は、県内の商工会女性部の代表者が一堂に集まって、日頃の女性部活動を通じて得た体験や成果、意見を発表し合う大会。組織強化事業の一環として、部員相互の親睦、資質の向上を図ることを目的に毎年開かれているものです。
出場者は満場の聴衆を前に、それぞれ女性部活動やまちづくりにまつわる10分間の熱弁を繰り広げました。中には郷土芸能神楽をデザインした法被、ひょっとこのお面などで個性を主張する出場者の姿も。出場者を声援で後押しする応援団も趣向を凝らしたパフォーマンスを披露して、大会を大いに盛り上げました。
栄えある記念大会で最優秀賞に選ばれたのは、中第1ブロック代表で、大崎上島町商工会女性部の谷本真知子さん。谷本さんは手話を交えながら、女性部の合併をテーマにした主張を発表。商工会の合併に伴う女性部統合によって部内に生じた不協和音を、とある新聞記事をきっかけに見事に振り払ったという感動的なストーリーを披露して、場内の喝采を浴びていました。
今大会は、どの出場者も甲乙つけ難い、ハイレベルな発表内容が続出。大会後の総評で審査委員長は、「僅差というより激戦。優劣をつけるのは申し訳ない」と審査が難航したことを報告。その混戦を勝ち抜き、見事に最優秀賞を獲得した谷本さんは、7月12日に高知県高知市で開かれる「主張発表中国・四国ブロック商工会女性部主張発表大会」に、広島県代表として出場します。
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