藤原和也・25歳(村上 淳)は、大手印刷会社で働くサラリーマン。カメラマンへの夢を捨て切れないまま、生活のためにとりあえず就職した。写真に対する夢、サラリーマンという現実。夢と現実の狭間で、和也の砂を噛む日々が続く。夏の終わり、1週間の有給休暇。雲の写真を撮りに北海道へとやって来た。たった一人の撮影旅行。和也が自分に戻れる唯一の時間だ。
小林由佳・21歳(伊藤 歩)。子供の頃から、フランスパンが大好きな女の子だった。料理専門学校を卒業後、都内でも人気のベーカリーで働く。みんなに、焼きたての美味しいフランスパンを食べさせたい。そしていつか、本場フランスでの修行を夢見て試行錯誤に励む毎日。北海道へは、自分を振った元カレをカチカチのフランスパンで殴ってやろうと思ってやってきた・・・。
そんな、なんのつながりも無い2人がオホーツク海を見下ろす1本道で偶然に出会った。
クルマがオーバーヒートしてしまい冴えない表情の和也。農場のトラクターをヒッチハイクした由佳は、和也をちょっと可哀相に思い、フランスパンを投げる。楽しそうに走り去る由佳に、和也は思わずシャッターを切る。
東京、自分の部屋に戻った和也。現像液の中に浮かび上がる由佳を見ながらまた会えたらいいなと思った。
CMの構成、ファッション、人物、物語・・・・。
新しくもなく、決して古くもなく・・・・・・。
外観よりも人間味の方に着眼点をおいていると思います。
ですので、あれから8年経った今でもこのCMにはなにか新鮮味を感じます。
間違いなく後世に「このCM、すごく印象に残ってる。」と言われ続けると思います。
wavelinkable 2 years ago 7
なんかいいね
neomucosta 2 years ago 4