区立東板橋公園において高い放射線が測定されたことについて
板橋区立東板橋公園で1月13日(金)にラジウム226が検出されましたので、お知らせします。なお、当該場所は、既に安全確保措置が講じられており、同公園の使用に支障はありませんが、1月14日(土)に当該地点を掘削し、汚染土を計測しながら、撤去を行う予定です。
1.発見場所
名称:板橋区立東板橋公園
住所:東京都板橋区板橋3-50-1
2.発見対象物
核種:ラジウム226
濃度:11,900ベクレル毎キログラム
状態:限定された範囲の土壌に汚染が認められる状態
3.経緯
・1月6日(金)、区民から東板橋公園で高い放射線量が検出された旨の連絡があったのを受け、同日午後3時から区職員が測定を行ったところ、約20センチメートル四方の特定範囲において、地上1メートルで0.23マイクロシーベルト毎時を検出した。
・同日、除染のため地表から25センチメートルの表土を取り除いたものの放射線量が低下しなかったことから除染を中断し、除去した土壌は土嚢袋に収納して公園事務所に保管した。
・同日、当該地点は、別の土壌で埋め戻しを行い、地表をビニールシートで覆うとともに、周辺約2メートル四方を防護柵で立入禁止とし、安全確保措置を実施した。現在、当該地点の地上1メートルの放射線量は0.23マイクロシーベルト毎時、防護柵の周辺では0.15~0.17マイクロシーベルト毎時となっている。
・同日に東京都へ、1月10日(火)、文部科学省へ報告を行った。
・1月11日(水)、文部科学省と協議し、高い値の点を中心に、前後・左右の箇所を掘削し、放射線量を調査した(中心から50センチメートル)。その結果、中心点以外のポイント値は、低いことが判明した。
・1月12日(木)、放射性物質を採取し、核種分析した。
・1月13日(金)、再測定を行ったところ、福島の原子力発電所の事故の影響によるセシウムは検出されなかったが、土壌からラジウム226が11,900ベクレル毎キログラム検出された。
4.放射線による影響等
文部科学省によれば、当該地点における放射線量は、地上1メートルで約0.23マイクロシーベルト毎時であり、かつ、その範囲が限定されていたため、放射線障害のおそれはないとしている。
5.板橋区の対応
文部科学省と協議の結果、1月14日(土)午前に当該地点を掘削し、汚染土を計測しながら、撤去を行う予定である。
※ 1月14日の掘削に関しましては、作業終了後に再度「報道資料」を発信する予定である。
1月14日 板橋区発表 報道資料
区立東板橋公園で高い放射線が測定されたことについて(第2報)
板橋区立東板橋公園でラジウム226が検出されたことにつきましては、1月14日(土)午前9時から当該地点の掘削を開始し、掘り下げた穴の表面や周辺の放射線量を測定しながら汚染土の除去作業を進め、正午頃に当該地点の除染作業を終了しました。
これにより、当該地点の地上1メートルでの放射線量は毎時0.16マイクロシーベルとなり、板橋区が定めている安全基準値である毎時0.23マイクロシーベルトを下回りましたので、立ち入り禁止措置を解除しました。
1 場所
名称:板橋区立東板橋公園
住所:東京都板橋区板橋3-50-1
2 測定結果 午前9時から除染作業を開始し、当該地点およびその隣接点の汚染土の放射線量を測定しながら除去作業を行いました。除染後の測定結果はつぎのとおりです。
【当該地点】
地 上 1 メ ー ト ル :毎時0.16マイクロシーベルト
地表:毎時0.15マイクロシーベルト
深さ50センチメートル:毎時0.25マイクロシーベルト
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