1983年5月放送。全編90分
日本の終末医療黎明期作品。
国立千葉病院精神科医長であった西川喜作氏が自ら
がん患者となり、特に終末期のがん患者への医学、医療とは本来どうあるべきか、自らの闘病闘病記録を通して社会に伝えようとするドキュメンタリー。
長編ですが個人的には西川氏が最後まで臨床医として仕事を、つらぬき、科学者としての視点を失わず自身を客観視し、
後輩にも自身の体験を伝えようとする姿、
6/9の西川氏の著作の朗読部分(病人の人権)、
8/9の倉田医師の「病人がその人生を全うするために
病人自身が主人公であるために(医療従事者は)あくまで協力者であるべき」という話などに強く共感をしました。
第38回芸術祭優秀賞受賞作品
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