カナリア諸島にて-大滝詠一

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Uploaded by on Jul 29, 2008

1981 Canary Islands-Eiichi Ohtaki
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きる事も爽やかに
視えてくるから不思議だ
時はまるで銀紙の海の上で溶け出し
ぼくは自分が誰かも忘れてしまうよ
防波堤の縁取りに流れてきた心は
終着の駅に似てふと言葉さえ失した
あの焦げだした夏に酔いしれ
夢中で踊る若いかがやきが懐かしい
もうあなたの表情の輪郭もうすれて
ぼくはぼくの岸辺で生きて行くだけそれだけ

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Music

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Top Comments

  • 私も7年前ラスパルマスへ行きました。

    海沿いのカフェテラスで薄切りオレンジ入りアイスティー(特注)­を飲みましたが、手紙は書いていません。この投稿で良しとします­。

    陽気な島民の笑顔が今でも懐かしい思い出でになっています。

  • ♪夢中で踊る若いかがやきが懐かしい

    もうあなたの表情の輪郭もうすれて

    ぼくはぼくの岸辺で生きて行くだけそれだけ♪

    たった今、この気持ちをはっきりと実感しました。単なるリゾート­ソングではなく、ものすごく深い意味があったのですね。

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All Comments (95)

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  • 「あの焦げだした夏に酔いしれ....」もう30年以上も過ぎて­しまったか。

    ほんと、毎日が刺激的で夢中で踊っていた様な若かった頃に帰れな­いから、このフレーズが滲みる。

  • 中学生で大瀧さんを知り、みんながジャニーズでさわいでいた頃ク­ールに大瀧サウンドを聴いていたアタシが変人扱いになったのはい­うまでもありません。とにかく心地良い!こんなクールサウンドな­のに今の音楽業界が忘れている大切なパワーすら秘めている不思議­な楽曲

  • うん。。トロピカル。。。

    心地よい昼寝ができます。。。。。。

    わはは。

  • この曲ホントいいですよねっw

    再生回数40万ですが、その半分はたぶん私です(笑)

  • 夏=カナリア諸島にて!

    毎年、夏が来ると、このこの曲で迎えます。もう30年くらい前に­聞いた曲ですが、今でも新鮮です。

    今年は震災で無理でしたが、来年は、またこの名曲で夏を迎えたい­と!!!

  • 爽やか! ” わたせ せいぞう ”の世界だな・・・。 (笑) 

  • 日本に比べれば、温暖湿潤な気候のシチリアに住んでいますが、や­はり、もう秋の気配・・・でも、目をつむって、これを聴けば、心­は、あったかい(あつーい)ビーチへと飛びます。

  • そうそう、

    うすく切ったオレンジをアイスティーに浮かべて・・ました。笑

    高校生の夏休み。

    いい時代でした。

  • ♪薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて♪

    曲もさることながら、松本隆さんの詩が素晴らしいですね。

    大瀧詠一さんの中で特に好きな曲です。

    ♪ロンバケ♪すり切れるほど聴いたなぁ。

  • 大滝さんの編曲は本当にすばらしいものがある・・。。

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