昨年は青函連絡船就航百年の節目の年として、青森市や函館市を中心に様々な関連イベントが催され、青森県立郷土館でも企画展「青函連絡船なつかしの百年 海峡を渡る船と人」展を開催しました。連絡船ファンや青函連絡船の船長、事務長、通信長を務めた方々など、多くの来場者から好評をいただきました。
当連携展は、昨年度の企画展で展示した、森内四郎・鎌田清衛・對馬昭夫の3氏による昭和20年代から終航までの青函連絡船とその乗客、接岸作業風景等の写真作品を紹介しています。
戦後の青函連絡船とそれをとりまく人々の歩みをふり返るとともに、青函連絡船にまつわるエピソードも交えて、青函連絡船の歴史やその果たした役割について理解を深めてもらう展覧会です。
荒波に飲み込まれそうな連絡船の勇姿をはじめとする迫力ある森内氏の作品、往時の空気までもが感じられる鎌田氏のモノクロ作品、連絡船を陰で支えた作業員の緊迫した表情をとらえた対馬氏の作品等、見応えのある写真を一堂に集めました。
青森市内にある観光物産館「アスパム」2階で、2009年6月24日から7月27日までの予定で開催しています。
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