現在、サーフボードの主流は発泡ウレタンフォームをガラスクロスとポリエステル樹脂で包んだホームボードだが、約100年前までは木の板をシェイプしたアライヤが用いられていたそうだ。大きくて重く水を吸ってしまう木に比べて軽く手軽にシェイプしやすいホームボードに人気が集まり、次第にアライヤに乗る人は減っていったという。
「現在のアライヤは、昔に比べてかなり軽いです。桐を使用することが多いですが、さまざまな木を使うことでアライヤも日々進化しています。多少乗りやすくなったため、最近ではアライヤに挑戦する人も増えましたね。アライヤに乗る際は、基本に忠実であることが一番。テクニックや本数ばかりにとらわれず、波と一体化することを心がけてほしいです」
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