インタビュアーは、星浩朝日新聞編集委員、2009年12月22日午後、総務省(16分41秒)
http://www.channelj.co.jp/politics/pvsj09/movies/pvsj09_ogawaj_j_120709.html
―政権発足から100日。鳩山政権をどう見る。
「はじめは押せ押せの追い風に乗ってスタートしたが、 普天間問題や予算、税制など現実の壁に当たり、行き詰まった。 しかし、ギリギリ及第点を頂けるのではないか。
100日間で出来なかったことを振り返り、今後にどう活かしていけるかが問われる局面に入った」
―マニフェストと現実の政策との整合性については。
「民主主義が進化していくためにマニフェストを重視するのは基本的なことだが、 原理主義的に全く変えてはいけないということではなく、柔軟に変化していく部分もあっていい。ただ、変更するならマニフェストを提案した時以上に説明責任が求められる。これから相当な努力が必要になる」
―小川さんは政府税制調査会の中で様々な役割を果たしてきたが、そのなかで見えてきた課題は。
「今年期限切れを迎える90項目の特例措置のうち、47項目を廃止した。 これは政権交代なくしてはありえなかった。 暫定税率や子供手当ての財源などは、大臣間協議で進むことになった。 来年以降は税制に関する閣僚委員会があってもいいだろう。実績と課題、両方見えた」
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