2012年01月25日 債務危機に揺れるギリシャであるが、ギリシャ政府と民間銀行の国債借換え交渉は、そのあまりの不利な条件に債権者である銀行が反発してまとまる気配が見えない。これを「デフォルト回避」の交渉と新聞は報じているが、実は既に当初の利払いを断念したことで「債務不履行=デフォルト」状態に陥っているのである。あとは破滅的なCDS支払いを引き起こさないために、如何に軟着陸させるかだけであり、そのため刺激的な「デフォルト」という単語を回避しているだけなのである。新聞の解説がいかにいい加減な物であるか、一つの事例として指摘しています。
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