2011年6月19日(日)ホテルニューオータニ
京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章
「核・原子力問題の真実パート2」
(核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会 主催)
このカットだけ見た人は、誤解を生むかもしれませんが、小出先生、放射能に汚染された食品から、子供達を守る為に、あえて、おっしゃっているんだと思います。
1時間半以上のビデオなかなかアップ出来ないので、
ボクの中で、一番伝えておかなければならないと思ったことです。
それは、子供への被曝。
成長期、つまり細胞分裂が一番活発な時期の子供に対して、被曝はゼッタイに良くない。
ということ。
その時に、放射線によって、遺伝子が傷つけられると、本来、持っている生命が狂わされるということ。
それと、もう一つ、今後気をつけなければならないのは、セシウムだそうです!
この2点は、みなさんに、お伝えしたかったです。
ちなみに、この札幌講演の模様、DVDにまとめるそうです。
興味のあるお方は、こちらまでお問い合わせください。
北海道反核医師の会事務局(担当 橘)
札幌市北区北14条西3丁目1-12
小出先生、主催者の方々、札幌講演ありがとうございます。
そして、お疲れ様でした。
「原発のウソ」のまえがきより
私はかつて原子力に夢を持ち、研究に足を踏み入れた人間です。
でも、原子力のことを学んでその危険性を知り、自分の考え方を180度変えました。
「原発は差別の象徴だ」と思ったのです。原子力のメリットは電気を起こすこと。
しかし「たかが電気」でしかありえません。そんなものより、人間の命や子供たちの未来のほうがずっと大事です。
メリットよりもリスクのほうがずっと大きいのです。しかも、私たちは原子力以外にエネルギーを得る選択肢をたくさん持ってます。
私が「原発は危険だ」と思った時、日本にはまだ3基の原発しかありませんでした。私は何とかこれ以上原発を造らせないようにしたい、危険性を多くの人に知ってほしい、それにはどういう方法があるんだろうかと、必死に模索してきました。
しかし、すでに日本には54基もの原発が並んでしまいました。
福島原発事故も、ずっと懸念していたことが現実になってしまいました。本当に皆さん、特に若い人たちやこれから生まれてくる子供たちに申し訳ないと思うし、自分の非力を情けないと思います。
けれでも、絶望はしていません。私が原子力の危険に気づいた40年前、日本中のほとんどの人が原子力推進派でした。
「未来のエネルギー」として、誰もが諸手を挙げて賛成し、原子力にのめりこんで行く時代でした。そんな夢のエネルギーの危険性を指摘する私は、ずっと異端の扱いを受けてきました。
その時に比べれば、だんだんと多くの人たちが私の話を聞いてくださるようになりました。「原子力は危険だ」ということに気づき始めたようです。今こそ、私たちが社会の大転換を決断できる時がきたのではないかと思ってます。
起きてしまった過去は変えられませんが、未来は変えられます。
これから生まれてくる子供たちに、安全な環境を残していきませんか。皆さんの一人ひとりが「危険な原発はいらない」という意思表示をしてくださることを願ってます。
(中略)
2011年5月16日 小出裕章
もしできれば、小出先生とVonnegutとBuberとSaidの会話を聞きたい
yuyuyoyosanta 8 months ago
勝手に私のブログに貼らせていただきました・・・事後報告ですみません。
kiyoko7777 8 months ago