五十嵐敬喜氏は2006年から世界遺産フォーラムを各地で開催する運動を展開している。第一回は高野山、第二回は広島の鞆の浦だった。このインタビューの中で五十嵐氏はイコモスも認める鞆の浦の遺産を守るキーは「道路特定財源」であると明言した。道路特定財源がある限り、住民の意思は地方自治レベルでも実現されそうにない。真の主権在民を実現するためにも、道路特定財源を廃止し、晴れて鞆の浦を世界遺産にする運動を応援したい。全国で住民と地方の首長・議員との間で考え方のねじれが発生する根源には、連綿と続けられてきた公共事業があることは確かなようだ。
鞆の浦の問題は福山市だけじゃなく、地元住民の多くも埋立て架橋を望んでますよ。地元住人 vs. 福山市という構図は間違ってます。
架橋反対のために鞆にやってきた住民 + 主に観光業に従事する一部住民 + 反対派(NPO)が自陣に取り込んだ、大西健丞氏・五十嵐敬喜氏・宮崎駿氏などに代表される学者や著名人 + 従来鞆問題とは別に反市長・反行政の立場で活動してきた市民団体
vs.
埋立て架橋賛成派住民 + 福山市・広島県(事業主体) という構図です。
fkym042 1 year ago