滋賀県竜王町山之上にある杉之木神社のケンケト祭り(毎年5月3日合同祭礼)。
一説によると織田信長の甲賀攻めに山之上の住民も従軍し、多くの戦果を上げ恩賞に預かった。それを記念し、士・僧・農が一体となり行ったのが現在の祭礼のはじまりである。長刀振り(国選択無形民俗文化財)は従軍の姿であり、イナブロ(鷺鉾)は農民勢の旗印として氏神に五穀豊穣を願ったものです。
祭礼は山之上だけで行っていたが、旱魃を免れるため宮川井堰の分水を貰うことになり八坂神社(東近江市宮川町)の氏子になったことから合同の祭礼が行われるようになった。
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