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ダウンサイジングが急速に進む中、電子機器の小型化、軽量化、省電力化、大容量化などが求められています。そして、その鍵となるのが、超精密スリット加工です。超精密スリット加工とは様々な性質を持つ金属を薄く、細く、軽くする技術です。
現在ではステンレスや非鉄金属とともに、アモルファス合金のスリット加工も年々増加しています。
1987年仲代金属では、加工が困難とされていたアモルファス合金のスリット加工に成功し世界から注目を受けました。
装置に取り付ける切断用の刃は570種類です。これらの道具を使い0.002mm~2.0mmの厚さの金属を幅0.1mmから310mmまでスリット加工することが可能となっています。
スリット加工された金属は、エアバックをはじめとする自動車部品、携帯電話などのリチウムイオンやポリマー・ソーラー電池、エアコンなどの家電製品用トランスなどさまざまな用途で使用されています。
また、最近ではスリット加工後、長手方向にチップカット加工を経て、リチウム電池安全試験材料や電子基盤、防犯タグなどの分野でも注目されています。
薄い金属箔をさらに細かく加工することで、省資源化・省エネルギー化を図り、仲代金属は今日の環境問題に配慮した製品造りを担っています。
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