ある日、水戸黄門(再)を見てて、フト奥山は思った。40年くらい前のグループサウンズの、今だから良いなと思える曲をやりたいな。で、声を掛けた。
ギターは工藤晴康と森岳史。2人とも20年以上前に一緒にやっていたひと。
ベースは三原浩和。池袋で、シルバラードというロックバーをやっていた。その前は、ライブハウスのミキサー。
ドラムは北本淳。テキサスで長いことたたいていた。
その人たちをうまいことダマした。(いつもこうだ)
GSはそもそも、素行のあまりよろしくなかったヒトたちが多い。なのに、星だの花だの。デビューを餌にレコード会社や音楽事務所に押し付けられた、童貞の歌をイヤイヤ演奏してた。でも、今聴くと、中には化学反応みたいに出来たいい曲がある。妙にリアルでいい曲がある。
小汚いおっさんにしっかりなったおれ等が、花・星キラキラの歌、唄うのもいいのでは、と思った。
あまりの曲との落差に笑ってもらうのも嬉しいな。
あと、奥山の好きな外国の曲もいくつかカバーする。但し、英語わからないから、オレにはこう聴こえる 歌詞。
つまりデタラメだけどね。
他人のばかりだと、覚えるのが大変なので、いくつかは奥山の自作も。しょぼいやつ。でも歌詞は覚えなくていいので、楽。いつも自作は歌詞ほぼ即興だから。
by ボーカル 奥山恵一郎
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