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峨天皇さま、臨書させていただきまして、ありがとうございます。
今回は、自分の見切り(布置)をためしてみたかったので、あえて挑戦してみました。自分の見切りが正しく出来ていないと、文字同士が重なり合ってしまいます。囲碁のような大局観が必要となります。書いていて、まるで宮本武蔵のように刀を交えているような感覚(一点一画が真剣勝負)にとらわれました。おそらく、見ている人(ある程度の書のレベルの人)なら、きっとスリルにも似た不思議な感覚が味わえると思います。
でも・・・・これは本当のことを言うと・・・絶対やってはいけないこと(暗黙の内で)に含まれると思います。だから、だれもやらないと思いますが・・・「一字を書くとき、全体との調和を常に見て書かなくてはいけないという見えない闘いがあるのです。」「一画でも気が抜けたとき、作品全体の死を意味します。」
追伸、「士」が下手でしょう。それは、美醜の問題なのです。わざと、醜さをもってくることで、全体のバランスを取っているのです。
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