【ご参考】
演算式は異なるのですが、下記URLに汎用的な1次元・2次元音響FDTDシミュレーションのExcelソースを公開いたしました。結果を表示したりBitMap形式ファイルに落とすための簡単なグラフィック・ライブラリ(VBA)も付いています。
Windowsのペイントを使って周囲構造物をお絵かきで描きます。白色部分が媒質として取り扱われます。24ビット ビットマップを作ってリンク先の情報に従って差し替えるだけで2次元までの音響FDTDシミュレーションを行うことができます。
上下左右の端面は簡単な吸音壁(バージョンV002)になっています。
本プログラムはExcel VBAで記述しているので、Excelのセキュリティー設定を変更し、マクロの実行を許可する必要があります。
http://www.neo-tech-lab.co.uk/FDTD/NTL_FDTD2D_V002.xls
詳細説明は順次、
http://www.neo-tech-lab.co.uk/FDTD/index.htm
に記載予定。
【備考】下記URLに2次元・3次元グラフィックス・ライブラリ・ソースや説明があります。
【3次元グラフィックス動画をExcel VBAで一から制作してみる】
http://www.neo-tech-lab.co.uk/MikuMikuDance/PMD1.htm
http://www.neo-tech-lab.co.uk/VBA_VIProject.htm
【説明】
(私設研究所Neo-Tech-Lab.com) 現在、Microsoft社のExcelを使って3次元グラフィックス用の物理エンジンもどきを製作しています。今回、海の波を表現しようとして、津波を模擬したシミュレーションを行ってみました。地形図はWindowsのペイントで適当に手書きで作成したものです。数時間かけて1000×800ノードのFDTDシミュレーションを行い、生成されたbmpファイルをムービーメーカーでつなげてみました。波の回折現象が再現されています。赤っぽい色の付いたところは波高が高いことを示しています。湾内にいる船は四方八方からの波でひとたまりもないはずです。また、回折効果で島影にも波が回り込むので反対側でも安全ではないことがおわかりいただけるのではないかと思います。海の境界を無反射端に設定するのを忘れたので最後の方はおかしい所があります。
現在、波打ち際の動きを精密に再現するように運動方程式を見直し中で、将来的に、これを元に3次元グラフィックス動画を作ってみようと思います。水たまりに落ちる雨粒が作り出す波紋や船の航跡等を表現していこうと思います。
【追加】
Google Chromeというブラウザで3次元グラフィックスを表示するWebGLという方法もあります。テキスト(JavaScript)編集だけでDirectX9による高速描画が行えます。
http://www.neo-tech-lab.co.uk/WebGL/index.htm
【関連自説】
『1700年前に海底に消えた邪馬台国の謎』
プレート崩壊と津波の発生について
全く専門外の領域のつぶやきです。
http://www.neo-tech-lab.co.uk/LostLand.htm
本動画と同じプログラムではありませんが、Microsoft社のExcel VBAで記述した2次元音響FDTDシミュレーションのソースを公開しました。この動画の備考欄にリンクがあります。Windowsのアクセサリ『ペイント』で対象の構造を書いてシミュレーションすることができます。動画作成用にbmp形式で結果を残せます。
NTLMMD 1 year ago
すばらしいの一言です。EXCEL+VBAはちょっと遅いけど、思いついたグラフィックスを比較的容易につくれるような気がします。
もしVBAのソースプログラムなど詳細を教えてもらえないでしょうか。
単純な高校生向けのEXCEL+vbaのグラフィックスを作ろうと思っていますので・・・
tnmhrk 1 year ago
本動画右横にある説明中にリンクを貼りました。まだ時間がなくて説明が十分とは言えませんが、ライブラリのソース説明やダウンロードも可能です。教育用でのご使用はかまいませんが、販売やインターネット上でのソース公開・配布は行わないでください。
NTLMMD 1 year ago