お話の主人公は、アゼブちゃん。アゼブ(Azeb)は、エチオピアの公用語、アムハラ語の女の子の名前です。
アゼブちゃんが、罹患している産科フィスチュラとは、出産時障害により、尿や糞漏れが生じる病気です。
主人公は、父親より年齢が上の男性、マモと結婚し、初潮が始まると、すぐに妊娠します。
たった12歳なのに、、、早婚は、こうした地方で、どうしてもなくならない、風俗のひとつ。女の子を養うため、親は、よかれとおもってやっている、そんな現状もあるのです。
そうした状況に加え、病院に行かせられずに出産するので、出産時の死亡率、事故率が、どうしても高まるのです。
アゼブちゃんの住んでいるエチオピアのみならず、サハラ以南アフリカや、南アジアのようなエリアに、200万人(WHOの推定)ものフィスチュラ患者が存在しているといわれています。
フィスチュラを撲滅するためには、こうした農村における家族生活のあり方が、近代化されなければなりません。
そもそも、出産時に命を落とすお母さんの数は、全世界レベルで見てみると、1分間に1人と、いわれています。
たった5分のこの動画を見ていただく間に、5人以上の女性が、出産に伴う事故で、死に至っている計算です。
アゼブちゃんのような女の子に、意味のある将来を、与えてあげること、そして、アゼブちゃんが、自由主義社会における有能な一メンバーとなっていくことを、助けてあげるのは、世界中の私たちの義務、戦後の復興により、急激に、発展途上国から先進国へと転換した日本人の責務ではないでしょうか。
がんばれ!
CashflowRE 2 years ago