三木上の丸を出ると美嚢川を渡り、三木である。
この辺りも春には見事な桜が咲き乱れ、花見客はもちろん、
橋を渡る神鉄とのツーショットを狙う鉄道ファンが訪れる
有名撮影地でもある。
三木からは平坦線を西に進み大村となるが、同駅周辺には
ジャスコが出店しているものの、集落は小さく駅の利用者は少ない。
大村を出ると連続50‰の大村坂越えに挑む。
右に左に車体を揺らしながら急勾配をものともせず
登って行く姿は神鉄の醍醐味を存分に満喫できる。
坂を登りきると山陽自動車道、さらに下り勾配で国道175号線が
神鉄を見下ろすように頭上を越え、車が苦もなく抜いて行く。
小さな集落の脇を進んで行くと、行き違い可能な樫山となり、
上り5000系と交換する。
神鉄の単線区間は三田線も含めて行き違いによる運転停車が
極力最小限となるようダイヤが組まれており、
これは評価すべきことである。
Link to this comment:
All Comments (0)