宮崎県日南市油津は、昭和初期の町並みが今も残るみなと町です。この歌は、大正11年に建てられた赤レンガ館や、かってのにぎわいが偲ばれるまぐろ通りなど、みなと町「油津」の素顔の町並みを歌っています。
(1)
あの角曲がれば 港へ続く道 まぐろ通りのいわれを君に聞いたね
細い路地のすみにポツンとたたずむ
ちいさなお地蔵さんに花を一輪おいた
※
あの日も今日と同じように 運河に船が並んでいた
赤レンガ館のある町で 僕らは生まれ そして出会い 僕らは恋におちた
九月の風に1人吹かれながら 君のいない町を僕はゆくよ
(2)
気のいい親父は 干物をあぶり いっぱいやらんねと焼酎すすめる
つりざお持った 子どもがかけてゆく 仲間の待つ港へ港へ急ぐ
※
あの日も今日と同じように 運河に船が並んでいた
赤レンガ館のある町で 僕らは愛し合い そして君はどこかの町へ
九月の風に1人吹かれながら 君のいない町を僕はゆくよ
※(くりかえし)
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