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現地16日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、試合終了直前に退場者が4名も出るという白熱したゲームを99対92でクリッパーズが制し、レイカーズの連勝を7で止めた。
第3Q終盤、クリッパーズは2年連続NBA王者のレイカーズに12点リードを奪われたが、エリック・ゴードンとブレイク・グリフィンが奮起し3点差に縮めて第4Qに突入。第4Q中盤から16対3のランを展開し、残り1分39秒の時点で94対85と9点リードに逆転した。クリッパーズは残り5.7秒にランディ・フォイのフリースローで99対90とし勝利目前だったが、そこから思わぬ展開に。
リバウンドのためにポジション争いをしていたグリフィンがラマー・オドムに激しくぶつかり、その行為で試合の欲求不満を爆発させたオドムがグリフィンのユニフォームにつかみかかり一触即発の事態に。グリフィンは争いを避けるためその場から立ち去ろうとしたが、そこにバロン・デイビスが介入しオドムの胸を押したため、両チームの選手が入り混じってゴール下で揉み合う騒ぎになった。暴力沙汰にはならず騒動はすぐ収まったが、オドム、グリフィン、デイビス、そしてなぜかロン・アーテストの4名が審判から退場処分を言い渡された。レイカーズのフィル・ジャクソンHCも審判の判定に「なぜ審判があのような奇妙な判定を下したのか全く分からない。ラマーとグリフィンが退場になるのは分かるが、なぜロンが退場になるんだ。馬鹿げているとしかいいようがない」と困惑していた。
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