Alert icon
We're changing our privacy policy. This stuff matters.  Learn more  Dismiss

〈フ・ダン・ギの温泉街〉福島・土湯温泉 エコ温泉地を宣言

Loading...

Sign in or sign up now!
Alert icon
Upgrade to the latest Flash Player for improved playback performance. Upgrade now or more info.
3,220
Loading...
Alert icon
Sign in or sign up now!
Alert icon

Uploaded by on Apr 8, 2010

■アサヒ・コム動画 http://www.asahi.com/video/
福島市郊外の土湯温泉で8日、旅館経営者らが源泉に集まり、温泉街の安全などを祈る神事「湯くみ式」があった。普段は立ち入れない源泉を、観光客が見学するツアーも開催。­約50人がガイドの案内を聞きながら見て回り、噴気で蒸したサツマイモを味わうなどして楽しんだ。
 その1週間前、一風変わった記者会見が開かれた。顔をそろえたのは、地元町内会、旅館組合、商店会の代表ら11人。「地球にやさしい温泉街」をうたう「エコ温泉地」をめざ­すと宣言した。
 「源泉かけ流し」「天然温泉」など全国の温泉地には様々な宣言があるが、環境への配慮を前面に打ち出すのは全国でも珍しい。行政や企業では日常のことだが、温泉街は旅先の­「非日常」の場でもあるだけに、観光客に対して窮屈な印象も与えかねない。
 宿の冷房は28度、暖房は20度の温度設定、ペットボトルのキャップ回収、割りばしをリサイクルばしにするなど、観光客の協力を求める活動も多い。ただ、それだけではない­。顧客を迎える温泉街側の意識改革もねらっている。
 輸送にかけるエネルギーを減らすため、山菜など地元の食材を使う地産地消を進める。女将(おかみ)会は温泉の熱を生かし、低温調理法の新メニューを考案。一般家庭も含め、­暖房での温泉熱利用を広げる。いずれも、温泉街の人たちに、地域の資源にもっと目を向けてもらうねらいがある。
 「これまでも色々な活動を続けたが、全体を『エコ』の視点でくくれないかと考えた」。土湯温泉観光協会長の渡辺和裕さんは宣言のねらいを話す。国土交通省の水質調査で日本­一となった荒川の源流に、温泉街は位置する。周囲に湖沼が多く、温泉も含めた水の恵みは土湯の売りだ。
 この環境は地域一体で支えてきた。「ふるさとの川・荒川づくり協議会」もその担い手の一つで、ゴミ拾いや草刈りなどの清掃活動を年4回ほどボランティアで続ける。住民や学­識関係者らが中心メンバーだが、清掃には流域の工場や企業の社員も加わり、年々その輪が広がっている。
 協議会役員には温泉街のメンバーも名を連ね、当初から活動を続けてきた。協議会の伊藤賢之会長(71)は「きれいな川を守るためには、上流域にある温泉街の協力は必要。土­湯温泉は、自然を守る活動に積極的に参加している」と評価する。観光協会長で、旅館を経営する渡辺さんも「環境を考えた持続可能な活動をしないと、我々の商売自体が先細り­になる。宣言は、自分たちの生活を守るためでもある」と話す。(中川透、古庄暢)
 ■土湯温泉
主な泉質:炭酸水素塩化物泉
観光客数(2008年):47・7万人
同前年比:−8・9%
源泉総数:54
湧出量(ゆうしゅつりょう):2462リットル/分
※「Channel ASAHI」にアップロードされている動画の改ざんや、朝日新聞社の許可なく商用・営利目的で利用することを禁じます。

Category:

Travel & Events

Tags:

License:

Standard YouTube License

  • likes, 0 dislikes

Link to this comment:

Share to:
see all

All Comments (0)

Sign In or Sign Up now to post a comment!
Loading...

Alert icon
0 / 00Unsaved Playlist Return to active list
    1. Your queue is empty. Add videos to your queue using this button:
      or sign in to load a different list.
    Loading...Loading...Saving...
    • Clear all videos from this list
    • Learn more