「叩く」と、音がする。
いい音がすると、楽しい。
叩き方で音は変わる。
新しい音が産まれると、発見する喜びがある。
人は叩いちゃいけないけど、自分で自分を叩くのはありだ。
拍手だってそうじゃない。
地団駄だって立派な音楽だ。
叩くだけで音は作れる。
音を出すのっておもしろいぞ。
楽器を使うのは反則です。
楽器じゃなくて音の出るものを持って来てください。
ハシでも茶わんでもおたまでも缶からでもペットボトルによくわかんないフタ、ネ
ギ、クリップ、バッジ、蛇口、おもちゃのバットに電池。
みんなでかちかちどたどたぎゃんぎゃんこたこたつくでんごぎゃったづどん。
自分で楽しきゃいいけれど、周りを聞けたらもっとスゴイぞ!
大人もこどもも「叩く」のはいっしょさ、よいよい。
<富士栄秀也>
清水博志
むかし信濃の国で生まれ、幼い頃から家にあったクラシックやアフリカやアンデス地
方の民族音楽などのレコードを聞きながら育つ。バイオリンやピアノを習うも続かず
小学校で鼓笛隊に入りマーチングドラムを覚える。祖母につれられて行った神社の盆
踊りの最中に櫓(やぐら)に上げられ、ぶっつけで和太鼓を叩いたのが初のステージ
体験となる。中学生では不良化しギターをもってロックの魔力に取り憑かれていく。
高校ではパンクバンドを組んでギグを催したりソノシートを制作したりとバンド活動
に明け暮れる。上京後も不良化は進み、ある時目覚めギターをボンゴに持ち変えてか
らはパーカッショニストとして様々なバンドに携わり未だにバンド活動を続ける根っ
からのバンドマンだがどういうわけかダンス、映像、などの分野のアーティストとの
コラボレーションの縁も多い。誰に師事するでもなく特に勉強したわけでもなく我流
であるが独自のリズムの捉え方でレスポンスのいい即興的演奏には定評がある。コン
ガ、ボンゴ、ジャンベをはじめ世界の様々な楽器やエレクトロニクス、オモチャやガ
ラクタを扱い個人で楽曲制作をしたりもする。いい音がしそうなモノを見ると
必ず叩いて確かめるので、よく職業病だといわれます。OMI、木島サウンドシステム、
近藤等則&K.K.P.ORCHESTRA、Fusik、ECHOSTICS+、夢宙遊泳、などで活動中。(通
称:Shimmy)現在初のソロアルバムを制作中だったりする。
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