ソースはこのvideo(1:53あたり)
http://www.youtube.com/watch?v=cD6OtcLJxUY
当時、見てた(録画した)はずですがまったく記憶になく、ちょっと驚きました。
アップしてくれた方ありがとうございます。
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(歌詞は「なんかそう聴こえる」レベルの正確さです)
この日、全身バナナのトータスを見たとき、「しまった」と思いました。
あんなに生で観るのを楽しみにしていたウルフルズでしたが、目の前に現れたMr.BANANA-MANをこの目が捉えたとき、「なんだ、イロモノバンドだったか」と、少しがっかりしたのを覚えています。
昔から、その手のキワモノ的バンドには嫌悪感すら覚えていた私は、勢いよくステージに現れたトータスのその奇妙な動きと衣装にその匂いを感じ、場違いなところに来てしまったと、まず思いました。が、それも束の間、すぐに彼らのステージングに圧倒され、魅了され、虜となり、あっという間の40分間だったことは言うまでもありません。
この埃だらけのテープを十数年振りに聞き返し、当時の記憶が断片的に蘇ってきましたが、中でも唐突に歌いだしたこのSam Cookeの一節がきっかけで、このバンドに対する気持ちが、さらにもう一歩、前のめりになったことをぼんやりと思い出したりしました。このときのトータスの歌声が、その後のウルフルズのライヴ通いのきっかけになったと言ったらそれは過言ですが。
お聴きの通り、当時のトータスはまだまだ調子っぱずれで、どこかへなちょこ感も否めないヴォーカリストでした。待望の1stアルバムも、ぶっちゃけ苦笑いで聴いていました。
ですが長いこと待たされて発売された2ndアルバム『すっとばす』を聴いたとき、楽曲のクオリティのレベルアップも然ることながら、トータスのヴォーカルの上達振りには目を見張るものがありました。歌い方がめちゃめちゃ男前になってるというか、声がはちきれんばかりにビンビンに勃ってるというか。(ちなみに2ndアルバム発売当日にCDショップへ行くも、このCDを売っている店がなかなか見つからず、何件目かでようやく手に入れたことも、今となってはいい思い出です)
その後もアルバムは買い続けましたが、メジャーデビュー後、ライヴへ参加したのは何故か2000年の渋谷公会堂の1回のみ。アルバムにおいては『9』以降未入手。
それでも好きなヴォーカリストには毎回必ずトータスの名前を挙げていた自分がいます。
気がつけば、彼らは活動休止を宣言。もう何年もウルフルズの音楽から離れてしまった自分が言うのもおこがましいですが、あんな元気バンドの代表格のような彼らも、目には見えない何かと戦っていたんだなぁと思いました。
『いい女』で毎回お決まりになっている「トータス・コール(と言うよりこの場合「ウルフルズ・コール」)」を心のどこかで叫びながら、それにつられて彼らがステージの袖から照れくさそうに現れるその日を気長に待ちたいと思います。
いずれそのときが来て行われるであろう復活ライヴに参戦すべく、それまでに未入手のCDを手に入れて、空白の時間を埋めなければ。
【追記】
この曲のタイトルは「バラード」だそうです。
今更なのでタイトルの修正はしませんが、coqucoqu77さんありがとうございました。
この時代からウルフルズを見てきて、観客のお一人のであったjugoutさんがずっとこの音源をとっておいてて、そして今ここでアップされていることに感動しました。
きっと、メンバーも見つけたらビックリすると思います。
私が初めて買ったアルバムは1stです。「すっとばす」を聴きたかったのに、なぜか間違えてしまい。へなちょこ感満載の内容でしたが、逆にそれがツボで暇を作っては聴いていました。
たしかに、2ndアルバムは見事な変貌ぶりでしたね。彼らの言い知れぬ苦労と銀次さんのスパルタの賜物と思いますが、これがなかったら今頃どうなっていたんだろうって思います。
私は98年辺りから離れていましたが、活動休止と聞いて「ついにその時が来たか」と思いました。元気が持ち味の彼らですが、以前から極度にナイーブな面がありましたし、ここ最近の曲は底抜けの明るさが少し影を潜めていた気がしたので…。アホになることは一歩間違えれば変な方向に転んでしまう。アホになるのは難しいのだと思います。
彼らがまたAAPを掲げられる日が来るまで、曲達と共に気長に待ちたいと思います。長文、失礼いたしました。
maselar 1 year ago
@maselar
コメントに気づくのが遅くなりました。長文うれしいです。ありがとうございます。
当時は他に本命のバンドはいくつかありましたが(当チャンネルにアップしているチキンダンサーズとか)、とにかく色んなバンドのライヴに行っては録音しまくっていました。
当時からウルフルズは私にとって、「他にもっと好きなバンドはいるけど、なんかほっとけないバンド」でした。でも本命バンドが次々と解散していくなか、結局最後まで残ったのがウルフルズなんですよね考えてみると。
>彼らがまたAAPを掲げられる日が来るまで、曲達と共に気長に待¬ちたいと思います。
まったく同感です。因みに私が震えるほど感動したAAPソング(?)は「ランデブーチョ」です。
jugout 1 year ago