ジュリアス・ンジャウは1961年にタンザニア連邦共和国のマラング・モシに生まれる。キリマンジャロ小学校を卒業後、モシ技術中等学校に進学。芸術家としてのキャリアは、彼が1972年の足の事故のために2年間の入院生活の中で絵を描き始めたことにさかのぼる。初めて彼の芸術に注目したのは、この病院に勤めたフィンランドの放射線科医であった。材料を購入して、作品を買って、彼の芸術を後援した。1983年、フィンランドで彼の最初の展覧会が開催される。早期の作品は具象的で、キリマンジャロの麓に住むチャガ族の信仰や昔話をテーマにしたのが多かったが、1984年頃より作品スタイルと技術にドラマチックな変化がおこり抽象的な作品へと移っていく。鮮やかな色使いとともに人々のエネルギーがダイナミックに描き出されている。JuliusNjauの作品は大阪府、富山県立近代美術館とドイツ・フランクフルトの民族学博物館、ドイツのギャラリーZAK(現代アフリカ芸術)、フィンランドのアモスアンデルソンギャラリー、イギリスのブリティッシュ美術館によって収集されている。2002年、JuliusNjauは名古屋市市長賞を受賞。2003年、彼は富山県の「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」文化祭のポスター・デザイン・コンクールの金賞を受賞。 JuliusNjauはマラフィキ_友情とアートの創設会員と会長である。
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