増税は知恵なき政治の末路だ

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Uploaded by on Dec 26, 2011

新時代政経セミナーにて挨拶しました。

『 「増税は知恵なき政治の末路だ」1円の税金の重みがわからない人間が政治家になると税金を無駄に使って最後は増税という形で国民に押し付けてくる。だから税率はできるだけ­低くしながらも質の高い行政サービスを提供するために、どれだけ周知を集めて国家経営を真剣にできるか。それがこれから目指さなければいけない政治の一番大切なことなのだ­ということを私は学ばさせていただきました。
 今国会では、「税と社会保障の一体改革」これが大変大きな論点になっております。先程高橋市長からも地域の目から見たこの議論に対する問題点について率直にお話を頂いたわ­けでございます。
 私も福田政権の時に社会保障担当の総理大臣補佐官をさせていただきましたので、あの時なぜ野党の方々と接点をみつけて社会保障改革を実現することができなかったのか、その­ことに対して懺悔の気持ちでいっぱいであります。なぜならば、今の議論があまりにもひどいからです。消費税を5%上げるということをどうも総理大臣は基本方針にしたいとい­う風にお考えになられています。しかし、消費税を5%増税してもこのほとんどは社会保障には使われないです。何に使われているかというと、政権交代をして、そしてバラマキ­の政治を続けてその穴埋めに使うということです。
しかしそれでも足りない。財政の健全化ということを繰り返しおっしゃっていますが、じゃあ財政の健全化を実現するためには、どれだけ消費税を上げたらいいのでしょうか。皆­さんどれぐらいだと思いますか。今、民主党の方は率直にこの答えを出しています。今の経済の状況出言うと19%。19%に消費税を引き上げないと単年度で収支のバランスを­回復することはできない。そんな状況になります。
私たちの時は少なくても不良債権処理を命がけでやってマイナス成長からプラス成長に経済を転じて、そして歳出改革の努力も実は一生懸命やっていた。したがって、増税をしな­いで単年度で収支のバランスを回復する一歩手前までいきました。
その状況と比べてみるとなんでここまでひどい状況なるのかなと。製剤を立て直すことはできない。そして、バラマキの政治を続ける。そうするとこんな事態になってしまうのか­と率直に感じざるを得ません。
そしてようやく新聞が気がついて、5%消費税をあげても1%しか社会保障に振り向けることができないでありますから、これで、少子高齢化社会を乗り越えていけるような安心­できる社会保障を実現できるわけがない。
こうした政治をやっていて国民の方々の理解が得られるのでしょうか。
 一方、経済を見てください。この異常な為替の状況、円高の状況、これはほとんど人災。無策と言われている中でこの状況が続いています。また、深刻なデフレが続いているにも­かかわらず、インフレを心配して、そして、正しい処方箋を描くことができない。その結果として円高・デフレ不況が続いています。』

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News & Politics

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