道東の自然環境を管理する環境省釧路自然環境事務所にいる1羽のシマフクロウ。このシマフクロウは4年ほど前に根室支庁管内で交通事故にあい、橋の下にいるところを保護されました。頭を強打していたようで生命が危ぶまれましたが、野生生物保護センターに運ばれ治療した結果、幸いにも一命をとりとめました。現在はケージの中で飼育され、放鳥をめざしてリハビリが行われています。
飼育されていると言っても、もともと自然に暮らしていた夜行性のシマフクロウです。人馴れしないよう飼育されているため日中は樹上にじっと隠れており、暗くなって周りに人気がなくなった頃に活動を始めます。
警戒をされないようシートで遮断されたケージの外にスーパー超高感度カラーテレビカメラNC-R550aを設置し活動の時を待ちます。あたりが暗くなると、ケージ内の樹木を移動しながらこちらの様子を伺っています。こちらも息を潜めて身を隠しながらの撮影です。
当日は満月で、ケージ内にはごく小さな常夜灯があり、NC-R550aにとっては明るすぎるくらいのシチュエーションです。夜になり生き生きとしたシマフクロウのディテールがはっきりと映し出されます。
貫禄があって、かっこいいですね。
野生にもどされて
また交通事故に合わなければいいけど
keiko12021 1 year ago
元気で野生に戻ってほしい
kankodori2004 1 year ago