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【新唐人2010年10月16日付ニュース】山東)省郯城(たんじょう)県の警官2名が300名余りの警官を代表し、10月11日、元公安局長を告発。横領の疑いで告発したものの、2人は、妨害にあって陳情できませんでした。
告発のため北京にやってきた警官は、陳卓さんと梁民振さん。今回は北京への2度目の陳情です。警官40名が署名した告発資料を手に、孫欽剛元公安局長が2000万元近い建設資金を横領したと訴えました。しかし、地元の同僚の警官に妨害されて、告発は失敗に終わりました。
告発した警官 陳卓さん
「元局長は罰を受けません。彼には後ろ盾がいるので、どうしようもないです」
香港メディアによると、2006年、当時公安局長だった孫氏は、警官の住宅問題を解決するという名目で、内部で資金集めをしました。しかし工事は入札もなく、下請けに出す過程も不透明でした。結果、価格が2倍に跳ね上がりました。
陳さんによると、当局が建設基金を出したものの、孫元局長は警官1人当たり5万元を出すよう求めました。しかし最後、出来上がった建物の質に、大きな問題が発生。孫元局長は住宅経費のほか、集めた資金から1500万元(1億8000万円)以上を横領したそうです。
郯城県の警官15名が去年7月、実名で元局長を告発。開発業者と結託し、住宅価格を吊り上げた疑いです。このニュースが暴かれてから、問題が解決していないのに、当局は元局長を移動させただけで、事件をうやむやにしました。一方、実名で告発した警官15名は、この後、報復に遭いました。
新唐人がお送りしました。
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