京浜工業地帯をのんびりと走る鶴見線の中でも最も運転本数が少なく、日中には列車の走らない大川支線の前面展望と大川駅の様子を撮影・収録しました。
この区間は建築限界の関係もあり、1996年まで17m級片側3ドアの旧型国電:クモハ12が現役で活躍していたのですが、武蔵白石駅の大川支線専用ホームの廃止に伴い、安善駅での分岐に変更したことや大川駅のホーム延長により20m級片側4ドア車3両編成の乗り入れが可能になったことから103系3両編成での運行に切り替わり、その後は205系1100番台(横ナハ:中原電車区所属)3両編成での運行に切り替わって現在に至っています。
大川支線は月曜~金曜は1日11往復、土曜・休日は1日3往復の運行のため、列車での訪問は困難にも思えるのですが、海芝浦駅とは違い列車以外での訪問も可能で、大川駅裏手には川崎駅からの路線バスも乗り入れ、また本線の武蔵白石駅も大川駅から徒歩圏内にあるようです(終端部にある今は列車の通らない歩行者専用踏切を渡った先に川崎鶴見臨港バスの『日清製粉前』バス停があり、本数は1時間に1~2本程度だが、嘗て貨物列車の通った頃の日中は開かずの踏切で、安善方の別の踏切へと迂回しなければならなかった模様)。
収録は、安善→大川間:709B列車・クハ205-1102、大川→安善間:808列車・クモハ204-1102(何れも土曜休日ダイヤ、ナハT-12編成)で行いました(此れに乗り遅れると次は終電だったりする。因みに始発は、自宅からだと前夜泊でもしないと乗れず)。
※列車本数が極端に少ないものの、車内及び安善・大川の各駅にはトイレが設置されていないので、訪問の際はくれぐれもご注意下さい(この近辺では、武蔵白石・浅野・弁天橋の各駅にはトイレの設置があるのだが、何れの駅でも紙は各自でご用意を・・。また、弁天橋駅を除きあまり綺麗ではない)。
大川支線の線路は正式には、安善駅の隣の武蔵白石駅で分岐しているが、1996年(平成8年)に武蔵白石駅構内の大川支線用ホームが撤去され、大川支線の電車は武蔵白石駅に停車せず、安善駅が事実上の分岐駅となっている
LIdaguo 1 year ago