ヨーロッパを歴訪中の天皇皇后両陛下は25日、ラトビアを訪問し、国のたどった歴史への理解を深められた。
両陛下は25日、3カ国目の訪問先となるラトビアに到着された。
訪問前、第2次大戦や旧ソ連の占領など、ラトビアの「苦難の歴史に思いを致したい」と語っていた両陛下は、首都リガで、自由の記念碑に花を手向けて黙とうをささげた後、広場に集まっていた多くの市民らに「だいぶ長くなりますか?」と声をかけられた。
また、午後には旧ソ連に占領されていた当時の様子を伝える博物館を訪問された。
シベリアに抑留されていたラトビア人と日本人の交流を示す遺品などを目にし、国のたどった苦難の時代に思いを寄せられた。
両陛下は26日、隣国リトアニアを訪問される。
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